茨城　企業ヨガ

キッズヨガ・親子ヨガクラス

ヨガを子ども向けに楽しく学べるようアレンジして行っています。

呼吸を意識した時間や多様な動きによって自律神経を整えながら体力をつけていきます。カラダとココロが著しく成長する時期にヨガを始めることで、健康的な生活習慣、心身の自己コントロールを身に付けることができます。

子どもにこそヨガ！生きる力を！

ヨガでカラダとココロのバランスを整え、子どもがもっている本来の力を育んでいきませんか？

知ってる！やってみたい！面白い！と気持ちが動くことで自信をつけていきます。
ココロとカラダでおもいきりヨガを感じてみましょう。

親子ヨガも同様、親子でふれあう時間は子どもにとって嬉しいものです。大人も身体・心と感情のバランスとること、調和することをヨガでしていきましょう。

キッズヨガの効果

ヨガでカラダとココロのバランスを整えよう！

０歳から６歳までのゴールデンエイジとよばれるこの時期をどのように過ごすかで、その後の運動能力に違いが出てくるとも言われています。成長過程のこの時期を大事に過ごしていきましょう。

【期待される効果】

• 呼吸機能が高まる

• 姿勢がよくなる

• 集中力がつく

• バランス感覚が高まる

• 柔軟性が高まる

• 体力・筋力の向上

• 落ち着きが出てくる

• 自立心が芽生える

親子ヨガの効果

親子のふれ合いで子どものココロが安定し、自己肯定感が高まる！

ヨガのポーズや遊びを通してふれ合いながら、親子のコミュニケーションをとっていきます。乳幼児だけでなく、抱っこやふれ合いが少なくなってきている小学生の子ども達との大切な時間を過ごしていきましょう。

【期待される効果】

• 親子ヨガをすることでふれあう時間がもてる

• 同じ体験をすることで話題の共有ができる（会話が増える）

• 子どもの成長を改めて実感できる

• 子どもは、認められることで自信がつく

• 子どもとの関係を再確認できる

キッズヨガ・親子ヨガでの育ちとは？

子どもたちは「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」の五感にふれて様々な体験をしています。子どもの成長過程に応じたキッズヨガの内容を組み込むことで成長をサポートしていきます。

• 友達と比べることなく自分のカラダやココロに向き合っていくことを子どものヨガでも伝えていきます。静と動のメリハリをつけながら十分に体を動かしていきます。一人ひとりの感じ方や物の捉え方を認めていくことで自己肯定感が高まっていきます。

• 　大人の期待や願いを子どもは敏感に感じ取っています。子どもが話したい気持ちを大事に受け止めていくと、「自分の気持ちをわかってくれた」「自分の思いを言葉にすると相手に伝わるんだ」と子どもは感じて積極的に発言したり、自主性が出てきたり、相手を思いやる気持ちが芽生えてきます。

　子どもは様々な経験をしていく中で、ココロの葛藤をしています。自分の気持ちと向き合い乗り越えていける力を身に付けていきたいものです。時には大人が手を差し伸べてあげる必要があり、またある時には自分で解決できるよう見守ることも大事だと思っています。子どもには、自分の意思で答えを選べるようあらゆる選択肢を用意してあげたいものですね。つまづいた時に諦めない力、根気よく取り組む力、どうすればいいか考える力など、ヨガの時間を通して一緒にカラダを動かし、感じて、考えていきたいです。

　何よりも子どもの気持ちが安定していることが一番大切です。その土台となるのが家庭です。子どもは安心できる環境の中で大きく成長していきます。親子のふれ合う時間が少ないかも？と感じた時には親子でふれあえる時間を積極的に作っていきましょう。そこで、新しい気付きや発見が生まれることもありますよ。

クラス紹介

キッズヨガクラス

動物や乗り物などになってヨガのポーズをし、音楽に合わせて体をおもいきり動かしていきます。感じるままに自由に表現することをココロとカラダで楽しむことで、気持ちも穏やかになり本来の子どもの姿が発揮されます。
現代、自然の中で遊ぶ機会が減っている子ども達。手遊びや運動遊びを取り入れ、室内でもカラダの末端にまで意識を向けて動かすことで運動機能の発達を促していきます。
ヨガを通して、子どもたちの発育を促すことに繋げてみてはいかがでしょうか？
ヨガを続けていくと、子どもの表情も生き生きとしてきて、自分の思いを言葉で伝えてくれるようになります。ありのままの自分の認められる機会を増やすことで、自信がつき友達の良さも受け入れられるようになっていきます。そんな子どもの笑顔あふれる環境を用意していきたいものです。キッズヨガのクラス中、保護者の方の付き添いは可能です。子ども主体で動きますので、お家の方は温かく見守ってください。お子さんが離れられず親元へ戻った際は、サポートをお願いします。（その時のお子さんの気持ちを優先し、なるべく参加できる形を考えて対応します。）

イベント親子ヨガ

親子でスキンシップやコミュニケーションを取りながら、ヨガをします。
お子さんのカラダの重さを感じることで成長を実感する機会になったり、子どもの得意とすることや苦手と感じている部分にふれたり、お子さんの感情が揺れ動く瞬間に出会えたり…短い時間の中に小さな発見と成長を垣間見ることができる機会があります。
親子で同じ体験をすることで、より深いココロの繋がりを感じたり、共通の話題が増え会話のきっかけになったり…穏やかで温かい時間を共に過ごすことができます。
ふれ合う時間を作りコミュニケーションをとることから始めていきましょう。

学校・教育機関向けのヨガの特徴

✅親子・友人とのコミュニケーションの向上
✅保護者の運動不足解消・疲労回復など
✅学校やPTA活動などの行事やイベント
✅室内に限らず屋外でも可能

学校・教育施設においてヨガを取り入れることで交流が広がり、新しいコミュニティーが生まれます。他者とのコミュニケーションが取れることで、情報交換の場となり「ワンオペ育児」になりにくい環境を用意することができます。子育ての息抜きや心身のリフレッシュになることでしょう。
ヨガではポーズが上手にできるかどうかではなく、自分の呼吸に意識を集中させたり一緒に息を合わせることでバランスを保つポーズを行います。できたことをお互いが尊重し合いながら楽しんでヨガにふれることを目的としています。ココロとカラダのバランスを整えるキッズヨガを取り入れてみてはいかがでしょうか？

出張キッズヨガ・親子ヨガ承ります。

小学校・幼稚園、保育所、地域の子育て支援施設や子育てサークル、企業のイベントなど伺います。

皆さまのご希望・ご要望に応じて内容を検討しますので、お問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

キッズヨガ・親子ヨガの開催と同時にワークショップを行っています。

SDGs(持続可能な開発目標)とは。
2015年の国際サミットで採択された2030年までによりよい世界を目指す国際目標です。「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
私たちみんなが、一つしかない地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示したものです。

海からの贈り物　　SDGs目標：14「海の豊かさを守ろう」
ビーチクリーンなどを通して【私たちが出来るコト。特別なコトではなく出来るコトからはじめよう】をテーマに身近なところから環境問題にも取り組んでいます。
ヨガのポーズでするわなげ　　SDGs目標：3「すべての人に健康と福祉を」
親子がふれ合える時間、体幹を感じられる遊び（わなげ）を通してSDGｓを考える取り組みをしています。

活動内容

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スタジオレッスン・キッズヨガの様子

インストラクター紹介

17年幼稚園教諭として保育に携わってきました。子どもと関わる中で、運動機能低下やココロの発達に何かアプローチできることはないかと思い学んだのがキッズヨガでした。
今の子ども達をみていると、室内遊びが中心で戸外で身体を動かす機会が大幅に減っていると感じています。脚力の低下、腕力、腹筋が足りず自分の身体を自分で支えられない子どもが多くいます。キッズヨガや親子ヨガを通して、子どもから自分ができるヨガのポーズをたくさん見せてくれる機会があります。その姿は、自信にあふれています。また、年齢の異なる友達と関わる中で、自らマットを丸める手伝いをしたり、ポーズができるまで待ってあげたり…自然と思いやりのココロが育っています。
　繰り返しやってみようとする挑戦意欲を大事にしながら、ヨガの楽しさを伝えていきたいです。ヨガを通して、生活習慣を見直しカラダのバランスを整え、ココロも豊かに、生きる力を育んでいきます。