学校教育機関でヨガを取り入れてみませんか?

特に0歳から6歳までのゴールデンエイジとよばれるこの時期をどのように過ごすかで、その後の運動能力に違いが出てくるとも言われています。

キッズヨガを通して養いたいこと】

  • ヨガを通して、子どもの自主性を引き出し、自己肯定感が高まるよう促していきます。
  • ヨガを続けていくと、自分のカラダの仕組みや変化に気付けるようになっていきます。
  • ココロが安定してくると、子どもの表情も柔らかく自分の思いを言葉で伝えようと生き生きとした姿がみられるようになっていきます。

キッズヨガでは、そんな子どもの笑顔あふれる環境を用意しています。

現代、自然の中で遊ぶ機会が減っている子ども達。

外で遊ぶ時間の確保や公共施設の利用が減っている中、運動遊びが必要とされている子どもたちに提供できるものは何かを一緒に考えていきませんか?

  • 手遊びや運動遊びを取り入れ、室内でもカラダの末端まで意識したヨガのポーズを取り入れながらカラダを動かしていきます。
  • 自分で自分のカラダを動かす能力を高められるよう繰り返し行うことで効果が期待されます。
  • 運動が苦手なお子さんでも、呼吸法を知るだけで呼吸が深まり気持ちの安定に繋がります。
  • 気持ちのコントロールができるようになってくると自己抑制する力が芽生え、生活面でも落ち着きが出てくる効果が期待されます。
  • 子どもたちの成長過程の中で、運動機能を高めていくことは健康に繋がります。脳が刺激されることで視野が広がり、様々な出来事に柔軟に対応できる力が身に付くと考えます。
  • 呼吸を意識した時間や多様な動きによって自律神経を整えながら体力をつけていきます。
  • カラダとココロが著しく成長する時期にヨガを始めることで、健康的な生活習慣(内臓機能が活性化され、生活習慣が整ってくると便秘の解消、食欲増進、睡眠の改善など)、心身の自己コントロールを身に付けることができます。

<イベント事例>

【小学校PTA交流会ヨガ】


【サッカーチーム親子ヨガ】


【サッカーチーム夏合宿ヨガ】


子どもを取り巻く環境と問題点について

  • 生活習慣の乱れ(早寝早起き・睡眠・食事・排泄など)
  • 食事(偏食・少食・ながら食べ)
  • 運動(体力の低下・姿勢・運動時間の確保)
  • 呼吸(コロナ禍によるマスク生活で呼吸が浅い)
  • 集中時間が短い
  • タブレット(YouTubeなど)利用による視力低下
  • 自然に触れる環境が減っている など

ヨガがもたらす子どもへの効果

  • 呼吸機能が高まる
  • 姿勢がよくなる
  • 集中力がつく
  • バランス感覚が高まる
  • 柔軟性が高まる
  • 体力・筋力の向上
  • 落ち着きが出てくる
  • 自立心が芽生える

具体的には…

  • 生活習慣の乱れが整うようになります

夜にヨガをすると副交感神経が高まり、ぐっすり眠れる効果が期待されます。朝の目覚めもスッキリ!元気に一日がスタートできることでしょう。

  • バランス感覚、運動機能を養います。

ヨガのバランスポーズは、自分の体幹をより強くし、バランス感覚を養うことができます。背筋がスッと伸び、姿勢を正しく保つことができてきます。集中力がUPし、自分の力を最大限に発揮できるようになることを期待します。

  • 呼吸が深くなり落ち着きがみられるうようになってきます。

胸を広げ、思い切り自然の空気を吸うと気持ちいい感覚になります。ヨガの呼吸も同じです。じっと座り目を閉じて呼吸に集中する。はじめは難しいけれど、繰り返し行い習慣化されることで感情のコントロールや気持ちを切り替えられるようになる効果が期待できます。

  • 視力低下を予防できます。

近くの物を見る時間が長いと、子どもも目の疲れや肩凝りの症状が出ることがあります。積極的に運動する時間を取り入れることで電子機器から離れ、目を休めることができます。ヨガを通して遠くを見る、身体を伸ばす縮めるなどを行い身体の変化を感じていきます。

子どもとするヨガの内容

①子どもが呼吸を意識できるように、話をしながら進めていきます。

②自分の身体の部位を意識できるよう触れていきます。

③音楽や絵本、ヨガのポーズを取り入れ遊びの感覚で身体を動かしゲームを取り入れていきます。

ヨガの時間は、話を聞く力、判断力、集中力、自己肯定感が高められるような内容になっています。

音楽は心を豊かにします。

子どもは音楽に身をゆだねたり、リズムをとったり…感じるままに表現します!ヨガも音楽を聴きながら、音に合わせて動いていきます。リズムを叩いたり、音楽を聴きながらゲームをしたり、音の響きや曲調によってココロとカラダに刺激を与え感受性が豊かになっていくことでしょう。

絵本の世界は想像を広げます。

子どもは、本が好き。言葉の言い回しや繰り返される言葉に面白さを感じたり、絵を見て楽しんだり、読んでくれる人の声が心地よく安心ししたりします。ヨガでは物語の冒険を想像しながら、動物や乗り物などに変身してヨガのポーズで表現していきます。聴く力、想像する力、絵本の世界やお話の世界に入り込み、まるで自分が主人公のような気分を味わいながらココロの成長を促していきます。

PAGE TOP